| 生年 | １５７３年 |
|---|---|
| 没年 | １６１５年 |
| 主君 | 豊臣秀吉 |
| 拠点・知行 | 近江高野 |
| 官位・役職 | 従五位下・武蔵守 |
| 幼名 | 酌 |
| 法名 | 道卜 |
| 別名 | 長丸、羽柴武蔵守 |
織田信吉の家族構成
| 父 | 織田信長 |
|---|---|
| 母 | 於鍋の方（興雲院。高畑源十郎の娘） |
| 兄弟 | 信正、信忠、信雄、信孝、羽柴秀勝、勝長、信秀、信高、信吉、信貞、信好、長次 |
| 正室 | |
| 側室 | |
| 子 | 了甫 |
| 親族 |
織田信吉の逸話
織田信吉の生涯
- １５７３年、生誕
- １５８２年、本能寺の変以降は母・興雲院と共に小倉に籠る
- １５８３年、羽柴秀吉から召し出されて羽柴姓と武蔵守の官、近江神崎郡高野村や犬上郡宇尾村に２０００石を領され羽柴武蔵守と名乗る
- １６００年、関ヶ原の戦いでは西軍に属し、弟・織田長次と共に平塚為広勢に加わる。戦後は改易され、豊臣家を頼り大阪城で暮らし、この頃剃髪して道卜と名乗る
- １６１５年、京都で死去する。享年４３