織田 信貞(おだ のぶさだ)

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    織田信貞の肖像画
    出典:Wikipedia:織田信貞像(岐阜市歴史博物館蔵)
    生年1574年
    没年1624年
    主君豊臣秀吉→徳川家康→徳川秀忠
    拠点・知行近江
    官位・役職従五位下・左京亮
    幼名
    法名宗恵
    別名藤四郎、雅楽助

    織田信貞の家族構成

    織田信長
    土方氏(土方雄久の娘)
    兄弟信正、信忠、信雄、信孝、羽柴秀勝、勝長、信秀、信高、信吉、信貞、信好、長次
    正室
    側室
    信次、貞置
    親族

    織田信貞の逸話

    織田信貞の生涯

    • 1574年、生誕
    • 1582年、父・織田信長が本能寺の変で死去すると埴原長久に教育され、成長すると豊臣秀吉の馬廻に任じられ近江国崎郡・蒲生郡内に1,000石の所領を与えられると従五位下左京亮に叙任される
    • 1587年、江州神崎郡に西蓮寺を建立し、同地に邸宅を築いて住居とする
    • 1600年、関ヶ原の戦いでは西軍に所属して兄・織田信高・信吉と共に伏見城攻撃に参加する。西軍が敗れると所領を没収される
    • 1614年、大坂冬の陣では徳川方として従軍する
    • 1624年、死去する。享年51
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