織田 勝長(おだ かつなが)

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    生年1565年?
    没年1582年
    主君織田信長
    拠点・知行美濃岩村城
    官位・役職
    幼名於坊、坊丸、御坊丸
    法名
    別名信房、源三郎

    織田勝長の家族構成

    織田信長
    養父:遠山景任、武田信玄
    養母:おつやの方
    兄弟信正、信忠、信雄、信孝、羽柴秀勝、勝長、信秀、信高、信吉、信貞、信好、長次
    正室池田恒興の娘
    側室
    津田勝良
    親族

    織田勝長の逸話

    織田勝長の生涯

    • 生年不明
    • 1572年、に美濃岩村城主・遠山景任が亡くなった後に養子となり遠山氏を継ぐ
    • 同年、甲斐・武田信玄の西上作戦で武田家臣・秋山虎繁に岩村城は包囲される。養母・おつやの方が虎繁を夫として迎え、勝永を養育することを条件に和睦する
    • 1573年、織田掃部の仲介でおつやの方と秋山虎繁が祝言を挙げると人質として甲府へ送られる
    • 1581年、織田家へ戻り、元服し、源三郎と名乗る
    • 1582年、甲州攻めでは兄・織田信忠に従い足軽隊を率いて森長可・団忠直と共に上野へ進軍する
    • 同年、本能寺の変が起きると兄・織田信忠と共に二条新御所に滞在していたが、明智光秀の軍勢に攻められ奮戦するも討死する。享年不明
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