| 生年 | ９３８年 |
|---|---|
| 没年 | ９９５年 |
| 氏族 | 醍醐源氏 |
| 官位 | 正三位・権中納言 |
| 職業 | 公卿 |
| 法名 | なし |
| 別名 | なし |
源伊陟の家族構成
| 父 | 兼明親王 |
|---|---|
| 母 | 伊勢守衆望の娘 |
| 兄弟 | 伊陟、伊行 |
| 配偶者 | 不明 |
| 子 | 頼之、伊頼、伊行、伊光、延漢 |
源伊陟の概要
源伊陟の逸話
源伊陟の生涯
- ９３８年、生誕
- ９５２年、従五位下に叙任される
- ９５５年、侍従に任じられる
- ９５６年、左兵衛権佐に任じられる
- ９５８年、左近衛少将に任じられる
- ９６１年、神賢使となり宇佐神宮へ派遣されるが、その道中で患い備後で引き返し、後には狂病を理由に左近衛少将を解任される
- ９７２年、右少弁、続いて左少弁に任じられる
- ９７３年、正五位下・右中弁に叙任される
- ９７４年、従四位下に叙任される
- ９７５年、左兵衛督に任じれれる
- ９７７年、参議に任じられ公卿に列する
- ９８０年、従四位上に叙任される
- ９８１年、正四位下に叙任される
- ９８５年、従三位に叙任される
- ９８６年、正三位に叙任される
- ９８９年、権中納言となる
- ９９５年、死去する。享年５８