生年 | 1541年 |
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没年 | 1577年 |
主君 | 徳川家康 |
拠点・知行 | 三河 |
官位・役職 | |
幼名 | |
法名 | |
別名 | 栄政、家政、新六郎、出羽守 |
植村家存の家族構成
父 | 植村氏明 |
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母 | |
兄弟 | |
正室 | |
側室 | |
子 | 家次 |
親族 |
植村家存の逸話
- 植村家は土岐家の末裔と称する
- 徳川十六神将のひとりとされる場合がある
- 酒井忠次、石川家成、石川数正らとともに、家老、旗本先手役の立場にあった
- 上杉家、武田家に勇名が轟いていた
植村家存の生涯
- 1541年、生誕
- 1549年、徳川家康に仕える
- 1552年、父、植村氏明の死去に伴い家督を相続する
- 1562年、清州同盟の際、徳川家康の護衛で清州城に同行する。家康の刀を持って入室しようとし、織田方の警固役に咎められるが一喝し、織田信長から、前漢の猛将・樊噲に似ていると称賛され二振りの太刀を与えられる
- 1572年、織田家と上杉家の同盟の仲立ちを行い、上杉謙信から刀と具足を贈られる
- 1577年、死去する。享年37